補助ブレーキ式からの変更
ボクの所有するARAYAのフェデラルは良い自転車なのです。
ドロップハンドルの上側を握ってもブレーキできるように、丁寧に補助ブレーキをつけてくれています。しかし残念なことに、補助ブレーキは構造上どうしても効きが悪くなるので、いつかふつうのダブルのブレーキレバーに変更したいとずっと思っていて、やっと今回交換できました。
①交換部品を用意する
またアリか!の声が聞こえてきそうですが、そうです(笑)
ただし今回は、アマゾンでも買っております!
ブレーキレバー
とにかく安い。ワイヤーを通す金具を止めるEワッシャーが附属しているのでなくさないように注意。
あとワイヤーの立ち上げ部に必要な、ワイヤーストッパー(?名前がわかりません?)がついてないので注意してください。(下のものだとついてます。でもちょっと高い。)
バーテープ
アマゾンで購入しました。ボクは木綿のバーテープが好きなのですが、手芸用のものを買えば、50mで1000円程度で買えます。これはバッグの取っ手とかに使うようですが、もともと同じもののような気がします。
厚さはいろいろあって「2mm」というものもあります。ボクは1mmで、50%重ねて巻いてます。片側巻くのに約3m使用します。でも50mあるからまだまだ残ってます!
その他
他にも、キャップやワイヤーケーブルを用意しました。ワイヤーとキャップはアリ(笑)
いちおうリンクを貼っておきます。(ちょっと小さいサイズ…)
②ブレーキをつけます
③ワイヤーとバーテープを変えます
④そして完成!(めちゃ手抜きwww)
これでブレーキの利きも良くなり、安全に運転できます!
ではまた!